小さい赤ちゃんを連れてホテルに泊まるのって、「ベッドから落ちないかな」とか、「朝食会場に赤ちゃんが食べられるものはあるかな」とか、不安ですよね。
未就学児の長男＋双子の赤ちゃんがいる我が家での、ホテルで快適に過ごすコツをご紹介します！
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快適に過ごすコツ その1
身体を拭くためではありません。
赤ちゃん達の掛け布団代わりに使うためです！
小さな体にはバスタオルがちょうどいいサイズなんです。
赤ちゃんって、寝返りを打つと掛け布団を自分の体で踏んでしまうので、その度に新たな掛け布団が必要になりませんか？！
だからバスタオルが何枚も必要というわけです。
でも子供が3人もいる我が家では、さすがにそんなにたくさんバスタオルをもらう勇気がないので、マイブランケットも毎回持参しています。
快適に過ごすコツ その2
気休め程度ですが、枕は、寝ている間にベッドから子供が落ちないための防御壁になります。
ベッドに柵をつけてもらっても、柵は360度隙間なく付いているわけではないので、その隙間を枕で埋めます。
快適に過ごすコツ その3
くさい大便のオムツと共に一夜を過ごすのは是非とも避けたいところですので、臭いの漏れないオムツ袋は必須アイテムです。
大量のオムツをホテルのゴミ箱に捨てて帰るのも気が引けるのでいくつか持って帰る時もありますが、そんな時にもこの袋が大活躍です。
これさえあれば、ホテルにオムツ用ゴミ箱がなくても心配無用！ 道中も安心です。
快適に過ごすコツ その4
完全母乳の人には不要ですが。
赤ちゃん1人あたり、1日で8本哺乳瓶を使うとすると、双子だと1日で16本必要です。
いくら哺乳瓶を洗ってくれるホテルだとしても、16本分も頼む勇気ありませんよね。
そこで、例えば一泊2日の旅行の場合、1日目のミルクは全て使い捨て哺乳瓶を使い、2日目は普通の哺乳瓶を使って、家に帰ってから2日目の分だけ洗浄するという方法です。
オススメの使い捨て哺乳瓶はこちら。
サイズ比較のために、ミルクの大缶とともに撮影してみました。
コンパクトに圧縮されているし軽いので、持ち運びにとても便利です！
開封すると、びょーんと伸ばせて、普通サイズの哺乳瓶に変身します。
道中や、いつもと使い勝手の違うホテルでミルクを作るのは時間もストレスもかかるので、一瞬で作れる液体ミルクはトラベラーの味方ですよ！
ストロー飲みができるようになったら、哺乳瓶は使わずに、液体ミルクの容器にそのままストローを差し込むのがオススメ！
哺乳瓶の代わりにストローを持っていけば、荷物がグッと少なくなるよ！
双子連れ旅行はとにかく楽に過ごそう
安いビジネスホテルだと添い寝の子供にはタオルをもらえなかったり、客室が狭くて大きな双子ベビーカーが邪魔になったり、ベビーベッドを2台置くスペースがなかったりで、せっかく旅行に来たのに、ヘトヘトになってしまうなんていうこともあり得ます。
可能ならば、極力移動の少ない近場で、少しお高めのホテルに宿泊して、予定を詰め込み過ぎずに、ホテルステイ自体を満喫できるようなゆったりとした旅行がしてみたいですね。
(と言いつつ、観光好きの私はついつい観光しすぎて疲れ果ててしまいますが、、、)
