今までは2005年頃に買ったソニーの24型のテレビで英語学習のDVDを子供達に見せていましたが、遂に4K液晶テレビ(ソニーブラビア 49型。kj-49x9500)に買い替えました!
有機ELと迷ったけど、ソニーなら液晶でもすごく色鮮やかだったので、お財布と相談して液晶にしたよ。
買い替え時に悩んだこと
画面を消して音だけ流せるか?
子供に毎日たくさん英語を聴かせたいけれど、テレビばかり見せたくない、、、ということで、画面は消せるけど音声だけは流れる機能があるテレビを買うことにしました。
ソニーのこの機種は、リモコンの「クイック設定」というボタンを押せば簡単に画面をオフにできます。
DVDを4Kテレビで観たら画像は粗くなるのか?
我が家で毎日頻繁に観ているDVDは、DWE(ディズニーの英語教材)の2013年頃に製造されたステップバイステップのDVD(新子役、ブラシタッチ版)と、最近買ったけど2007年頃から一度もリニューアルされていないWWK(ワールドワイドキッズ)のDVDです。
今となっては「DVD」なんて大昔の技術。ブルーレイですら一昔前の技術のようになってきている現在、10年も前に作られたDVDを大画面の4Kテレビで再生したら画像が粗すぎてマトモに観れないのかしら?!と購入前は不安でした。
しかし、いざ購入してみると、さすがに4K放送と同レベルとは言えませんが、想像以上に綺麗に映りました!
今まで使用していた24型のテレビから今回の49型へと大幅に引き伸ばされたのにも関わらず、以前と同様、いや、それ以上の美しさです。
DWE(新子役版、ブラシタッチ版)のDVDは、ブルーレイかと勘違いしてしまうほど綺麗に観られました。
WWKは、一部(冒頭の歌「worldwide kids〜♪La la〜」)の画像が粗くギリギリ耐えられるかなというレベルでしたが、それ以外は充分綺麗でした。
冒頭の部分は、紙細工がカクカクとぎこちなく動く演出の映像ですので、元々粗めな作りなのかもしれません。
地デジやYouTubeは綺麗に映るのか?
10年も前のDVDがこんなに綺麗に見えるのですから、4K放送程ではないですが、もちろん地デジも以前の液晶テレビよりもくっきり鮮やかに映りました。
本日観た楽天イーグルスの試合では、ユニフォームの赤色が本当に美しくて、うっとりしてしまうほどでした。
YouTubeは、もしかすると映像制作者の元々の画質にもよるのかもしれませんが、今のところ見たものは全てとても綺麗でした。
しかも、このテレビはGoogleアシスタント搭載ですので、「アンパンマンを見せて」など、見たい動画をテレビに話しかければYouTubeで検索してくれます。
スマホで検索するのと同じくらい手軽だし、スマホよりも大画面で綺麗に見られるし、もうYouTubeは絶対テレビで見たい!
画質の低いコンテンツを綺麗に映し出せる理由
ソニーのこのテレビには、画質の低いコンテンツを美しく変身させてくれる機能がついているそうです。

上述の通り、期待を全く裏切らない、期待以上の機能でした!
Googleアシスタントは凄く反応が良い!
リモコンに付いているGoogleアシスタントのボタンを押すと、Googleアシスタントが起動して私の声を聞き取ってくれます。
「音声アシスタントって、どうせ何回喋ってもなかなか反応しないんでしょ〜?」「どうせ正しく聞き取ってくれなくて役に立たないんでしょ〜?」と疑って期待していませんでしたが、このGoogleアシスタントはめちゃくちゃ耳が良いです。
わざわざ大声で叫ばなくても、わざわざ何回も言い直さなくても、正確に聞き取ってくれて感動!