旅好き★双子のママ

双子が全然喋らない!そして知能の発達も遅れた

喋り始めが結構遅かった我が家の双子ガールズ。
3歳手前まで成長した現在、言語能力と知能がどのくらい発達したのかをご紹介します。


双子の言語発達が遅い理由

双子の喋り始めが遅い理由としてよく挙げられているのはこの3点です。

  1. 正産期よりも早めに産まれてくることが多いため、年齢よりも実年齢は低いから。
  2. 双子は自分達独自の言語(双子語)で通じ合えるため、日本語の必要性を感じにくいから。
  3. ママは双子育児に必死で、あまり赤ちゃんに語りかける余裕がないから。

我が家の場合は、妊娠40週目に生まれたので、1は当てはまりません。
私の知る限りでは、双子語は聞こえてこなかったので、2もおそらく当てはまりません。

となると、我が家で考えられる原因は3です。
語りかける余裕が全くなかった自覚もあります。

どのくらい双子新生児の子育てが大変だったかは、こちらをご覧ください。


ハイハイ期の双子の言語能力

ハイハイしていた頃も、つかまり立ちの頃も、よちよち歩いていた頃も、「ママ」すら言えませんでした。

あえて言えば、ハイハイする時は毎回「ドゥーダ!ドゥーダ!」と言っていたよ。
「よいしょ!」という意味かな?

先程掲載した授乳に関する記事をご覧いただければ分かってもらえると思いますが、赤ちゃんに優しく語りかける余裕なんて一切ありませんでした。
絵本も、1冊も読んであげる暇がありませんでした。

そりゃ言語能力が発達するわけないよね、、、


1歳後半〜2歳前半の双子の言語能力

まもなく2歳になるというのに、まだ一言も喋れませんでした。

一歳8ヶ月健診の時には、「全く喋れないから乳幼児健診に行きたくないなぁ、、、」と思っているうちに、運良く健診が延期になり、「ラッキー!!」とガッツポーズをしたほどです。


延期されて2歳2ヶ月の時に受診した健診では、やっと8語くらいは喋れるようになっていたので、再検査をギリギリ免れました。

とはいえ、発音はボロボロで、ママしか理解できない単語ばかりでした。

「スプーン」のことは「プチューン」と言っていたよ。


2歳中盤の双子の言語能力

2歳3ヶ月辺りから、双子子育てに少し余裕が出てきて、意識的にお喋りしてあげられるようになりました。

たまたま時期的な問題かもしれませんが、ここからメキメキと日本語力を伸ばし、2歳4ヶ月の時には2人で女子高生みたいに仲良く四六時中お喋りするになりました。

全然喋れないってあんなに悩んでたのが嘘みたい!
我が子を信じて気長に待ちましょう。

ただし、発音は非常に悪くて、何を言っているのか分からないことも多々あり、文法も間違いだらけで壊滅的な状態でした。


また、英語のcdをかけ流してあげる余裕も出てきました。
英語に触れ始めたのはこの時が初めてですので、英語を学ばせていたことが原因で日本語能力が低いわけではありません。


日本語の歌は、教える暇がなかったためあまり歌えませんが、英語の歌は毎日大量に流しているので、この頃既にたくさん歌えるようになっていました。


2歳後半の双子の言語能力

2歳8ヶ月になった現在、「少しは黙っといてよ〜」と言いたくなってしまうほど、それはそれは楽しそうに2人でひたすら喋り倒しています。
一応主語述語が成り立ち、長い文章も喋れるようになりました。

ただし、発音と文法は相変わらず酷いです。
現在はこのようなレベルです。

  • 「ないません」→ 正しくは、「ありません」
  • 「作ったました」 → 正しくは、「作りました」
  • 「食べたダメねん」 → 正しくは、「食べたらダメやねん」
  • 「これたぶんから」 → 正しくは、「たぶんこれだから」
  • 「カルシュプ」 → 正しくは、「カルピス」
  • 「重たいかったねんもぉ」 → 正しくは、「重たかってん。でも」

タラちゃんみたいな喋り方で可愛いですね。
全体的に動詞や形容詞の活用と助詞が苦手なようです。
語彙力も非常に少ないです。

ちなみに、こちらの記事に記載の通り、とてもお喋りが上手だった長男は、このような目立った文法ミスは最初からほとんどありませんでした。


言語に伴う知能の遅れ

ここまでは、我が家の双子の言語習得の遅れについてお話ししました。

ここからは、言葉がなかなか喋れなかったことが、知能の発達にどの程度影響を及ぼしたかをご紹介します。

誤解のないように書き添えますが、決して「双子=知能が遅れている」とか、「喋り始めが遅い=知能の発達も遅い」と言いたいわけではありません。

ただ単に事実として、発語がかなり早かった長男と、遅かった双子では、知能に雲泥の差が出ています。

パズル

長男なら一歳後半の時には140ピースのパズルも朝飯前でしたが、双子は3歳手前になっても、たった30ピースほどのパズルすら全くできません。
それもそのはず、長い期間日本語を理解できなかった双子は、パズルのピースとは、ジャラジャラして遊ぶだけの単なるおもちゃだと思っていましたから。

子育てに忙しすぎて、パズルなんて教える暇がなかったのも原因でしょう。

日本語の分からない赤ちゃんに何かを教えるには根気と時間が必要だからね。

3歳手前になり、やっと日本語をそこそこ理解できるようになった現在、「形と絵をよく見てね」と教えると日本語は理解はできますが、そもそも形と絵が把握できません

正解の場所を教えても、どの向きでそのピースを置けばいいかも分からないのです。


論理的思考力

我が家の双子は、論理的思考力もお世辞でも良いとは言えません。

「押したからこぼれた」とか、
「引っ張ったから音が鳴った」とか、
その程度ならしっかり因果関係を理解できていますが、それ以上のことはチンプンカンプンです。


長男が2歳半の時に余裕で使いこなしていた「ラッシュアワー」というおもちゃがあります。
それは、プログラミングなどで必要となる論理的思考力を楽しく遊びながら鍛えられるという、非常にオススメのおもちゃです。

駐車場から車を出口まで出すにはどの道を通ればいいかというのを論理的に考えるゲームです。

長男は、「この赤い車が邪魔やからどかしたいけど、そのためにはまずこの黄色い車を先にどかさないと赤い車が通れないしなぁ。でも黄色い車も、青い車が邪魔で動けないなぁ。」とかブツブツつぶやきながら、2歳半の時にしっかり考えて全問正解していました。

一方、話し始めの遅かった双子は、3歳手前でこのおもちゃの使い方を何度説明しても理解できません。
ただただ「ぶーーん」と車を走らせて遊んでいるだけです。


読解力

小さい頃から文字数の多い絵本でも理解できていた長男の現在(年中)の読解力は、こちらの記事に記載の通り、中学受験用のテキスト(小学1年生用)でもしっかりと意味を理解してスラスラ解けます。

一方双子は、もうすぐ3歳なのに、絵本「はらぺこあおむし」の内容を理解できません。
あおむしは成長して蝶になったと何回説明しても、「あおむしいなくなったね!どこ行ったの?」と質問されます。


もう少し大きくなれば上手に喋れるようになると思いますが、知能(地頭)が長男のレベルに追いつくとは到底思えません。

もちろん真面目に努力すれば学校で良い成績を取ることはできるでしょうが、長男のような地頭の良い子には、うちの双子は血の滲むような努力をしないと勝てないでしょう

乳児期にしっかり語りかけてあげなかったことが悔やまれますが、どう頑張ったってそんな余裕はなかったので仕方ありません。

これからたくさん語りかけて挽回していこう!

こういう子には、無理にハイレベルな勉強をたくさんさせて成績アップを狙うよりも、原点に帰って地頭を鍛えてあげたいですね。

具体的に、どうやって赤ちゃんに話しかければいいか分からない人は、こちらの記事を是非参考にしてみてくださいね。

こんな双子支援がほしいな〜という夢の行政支援をこちらに掲載しています。みなさんは他にどんな支援をお望みですか?