旅好き★双子のママ

こうやって赤ちゃんに語りかけたら、すごくお喋り上手な子に育った!

我が家の長男は、赤ちゃんの時からお喋りがとても上手でした。

どのくらい上手かというと、1歳の誕生日には日本語を既に結構話していました。

1歳半で一時託児所に預けた際には、「この絵、まるでバイキンマンみたい!」と長男が発言したらしく、保育士さんが目を丸くして驚いていました。
「似ているが、バイキンマンではない」という事実を理解し、「まるで〜みたい」という比喩表現を使いこなしている1歳半の子なんて、未だかつて見たことがないそうです。


前回の記事では、この長男がその後どのくらい日本語を習得したか、そして、日本語力向上のためには「語りかけ」が重要であるということを執筆しました。

今回の記事では、どのように赤ちゃんに「語りかけ」をしたのかについて、具体的にご紹介します。


とにかくたくさん語りかける

生まれたその日から、何も喋らない赤ちゃん相手に、喉が痛くなるほど毎日永遠と話しかけ続けました

学生時代、友達と何時間もファミレスに居座ってハシャギ続けた「女子トーク」みたいなノリで赤ちゃんに語りかけたよ

母音を強く、ピッチを高く、大げさな顔の表情で喋るといいらしいよ(マザリーズ)。

私は超ハイテンションなノリで喋っていたから、抑揚も表情もオーバーリアクションでイイ感じだったのかも!
大阪弁だから元々母音が強いしね。

赤ちゃんには優しくゆっくりと話かけましょう!と色々な記事に書いてあるのをよく見かけますが、私は容赦ないマシンガントークで大量の日本語のシャワーを浴びせていました。

「イタリア人は赤ちゃんの時からママが大量に話しかけるから、みんなあんなに陽気でお喋りなのよ」と誰かに教えてもらい、それを真に受けて実践したという次第です。

幼稚園(年少)に入園する頃には、お互いマシンガントークで会話が成り立つようになっていました。

下の子達は、双子の子育てに必死でほとんど話しかけなかったので、話し始めがかなり遅かったよ


赤ちゃんとの「会話」を妄想する

赤ちゃんって、「うー」とか「あー」とかしか言いませんよね。

それを聞いて、私はいろんな会話を妄想して楽しみました。

うー

えっ、そーなの?!

あー

へー!すごいね!それでどうなったの?

うー

そうなんかぁ!それは楽しかったねぇ!

と、まるで赤ちゃんの言っていることを理解しているかのように返答していました。

主人から「え、赤ちゃんが何て言ってるか分かるの?!」と驚かれましたが、もちろん何も分かりませんよ。


毎日のお散歩

雨の日も風の日も炎天下の日も、毎日必ず朝夕2回お散歩に連れていきました。


「雨がシトシト降ってるね。」
「もうすぐ雨やみそうだね。」
「雨に濡れて、蜘蛛の巣がキラキラしてるね。」
「狐の嫁入りだね。」
「雨で土がヌルヌルしてて滑りやすいから気をつけてね」
「雲がめっちゃ速く流れてるね。風強いもんね。」
「今日は猛暑だから汗ビショビショやね。しっかりお茶飲もうね。」
「あっちのほうにカゲロウが出来てるね。めっちゃ暑いもんね。」
「夕方って蚊が多いね。」

0歳児相手にそんな話を永遠としながら毎日ベビーカーを押していました。

家の中では体験できない感性を、森羅万象を捉える表現力を、そして語彙力を鍛えるには、様々な気候でのお散歩がオススメです


※「真夏の炎天下は、脱水防止のため外出禁止」
「雨の日はおうちの中で遊ぶ」
というのが常識だと思いますので、真似をしてくださる方は自己責任でお願いします。



ことばのバリエーションを増やす

赤ちゃんの語彙力を増やす、そして豊かな表現力を身につけさせるためには、様々な言葉を親が話してあげる必要があります。

私が常に心がけているのは、「色々な言葉で言い換えること」です。

お散歩中に空を見上げて、今日の空について赤ちゃんに語りかけてみてください。
どんな言葉を思いつきましたか?

「お天気いいね。」
「お空キレイだね。」
「晴天だね。」
「お空青いね。」
「雲が1つもないね。」
「どこまでも青いお空が続いていて気持ちいいね。」
「今日は空が高いね。」
「きっと今飛行機が来たらすごくキレイな飛行機雲ができるだろうね。」

お散歩中に犬が通りかかったら、赤ちゃんにどんな言葉をかけますか?

「ワンワン来たね。」
「フワフワで可愛いワンワンやね。」
「あのワンワン、足長いね。」
「あのワンワン、ばぁばの家の犬に似てるね。」
「茶色いワンワンやね。」
「走るのめっちゃ速いね。なんであんなに急いでるんやろうね。」


このように、色んな言い方がありますよね。
私は、一つの事象に対して、なるべく文章を最低3つ言い換えて喋るように意識しています。

5歳になった現在では、ことわざも織り交ぜながら言い換えをしています。

私は国語が大の苦手なので、まずは自分の語彙力や表現力を鍛える努力をしているよ


歌をたくさん歌う

効果があったのかどうかの因果関係は分かりませんが、たくさん歌を歌ってあげました。

お散歩中、アリがいたら「あんまり急いでゴッツンこ〜」と、蜂が飛んでいたら「ぶんぶんぶん〜」と、とにかく何かある度に、何も喋らない赤ちゃん相手に歌っていました。

それから、毎日膝の上に長男を座らせながら私がピアノを弾いて、色んな童謡を歌ってあげました。

1歳半頃には、乗り物好きの長男と一緒に歌詞を考えて、「ドーは道路パトカーのドー! レーはレッカー車のレー!」と一緒に歌いながらお散歩し、日々の生活がまるでミュージカルかのように音楽に満ち溢れていました


赤ちゃんがなかなか喋らなくて悩んでいる方、何を話しかけたら良いのか分からない方は、是非参考にしてみてくださいね。