幼稚園児の双子と、8歳児を連れて、家族5人で「ルネッサンスハンブルク」に宿泊しました。
歴史を感じるレンガ造の重厚な外観がオシャレ! 部屋はモダンで快適!
次ハンブルクに行く機会があったら、またここに泊まりたい!!最高のホテル!!
子供の添い寝、朝食
ホテルの予約は、マリオットボンヴォイの公式アプリから申し込みました。
5人1室では泊まれず、2室を予約したのでお財布が苦しかったですが、子供2人までなら1室で添い寝で泊まれるようです。
ママと双子は、デラックスダブルを予約したよ。(ダブルの中では1番低いランクの部屋。ダブルベッド2台。)
マリオットボンヴォイのポイントで無料宿泊しました。
この部屋に泊まった3人のうち、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典として、2人分の朝食は無料でした。
もう1人分は別途支払う必要があるはずなのですが、なぜか無料でした。
私の言語能力では理由が分かりませんでしたが、何度聞いても無料と言ってくれました。
もしかすると、もともと添い寝の子供の朝食は無料なのかもしれませんね。
パパと僕は、ブロシェックルームを予約したよ。(少し狭めの部屋。ダブルベッド1台。)
この部屋の2人分は、有償(朝食込)で予約しました。プラチナエリート特典
選べる特典
1000ポイントか10ユーロ(?)クーポンかを選べました。朝食
2人分の朝食無料バウチャーをもらえました。ラウンジ
ラウンジはありません。その代わり、以下の3つのうちから1つ選ぶことができました。
・バーで2人分のドリンク1杯無料券
・2人分の食後デザート無料券
・ルームデザート
部屋のアップグレード
2部屋ともアップグレードしてもらえました。
・ブロシェックルーム→スーペリアダブルに!
2ランクUPです!
「2室予約してるけど、子供達が寂しがるから、結局1部屋に5人で寝ると思うわ〜」と雑談しながらチェックインしたので、親切に広い部屋にしてくれたのかもしれません。
部屋
内装や設備が新しい上、清掃も行き届いており、気持ちよく過ごすことができました。
★大人のみ、ふわふわの使い捨てスリッパあり。
子供スリッパは、なかったよ。日本から持っていっておいてよかったー!
★大きな瓶の無料ミネラルウォーターもありました。★バスルームには湯船はありませんが、ガラスの仕切りで清潔感がありました。
【スタジオスイート】
ゆとりある間取りでした。
大きな窓から差し込む明るい光が気持ちのいい部屋でした。
(景色は、すぐ目の前の建物しか見えませんが)
そして特筆すべきことは、室内の廊下部分がとても広く、大量の荷物を廊下に広々と広げても、まだまだ歩ける幅がたっぷりありました。
また、4人程度がゆったり座れるソファセットや、広々仕事ができるデスクもありました。
【スーペリアダブル】
こちらもゆったりしていて、清潔感もあり、気持ちの良いお部屋でした。
バー
レストランもありますが、お腹があまり空いていなかったので、バーで軽くいただきました。
アクセス
ハンブルク中央駅から少し遠いのが難点です。
ハンブルク中央駅の駅前にはたくさんタクシーが停まっていたので、荷物が重ければタクシーで行くことをオススメします。
私は、チャイルドシートを3つも積んでいるタクシーなんてあるわけないので、タクシーを諦めて地下鉄で行きました。でも様々な観光スポットがホテルから徒歩圏内にあって便利だよ!
ホテルのすぐ近くには、無印良品やユニクロ、ベネトン、ノイハウスなど、ブランド店が軒を連ねているよ。
市庁舎も歩いてほんの数分!
地下鉄でのアクセス方法
ハンブルク中央駅を出て右手に、タクシー乗り場と、地下鉄ホーム行きのエスカレーター&エレベーターがあります。
そのエレベーターの乗り口(地上階)に、地下鉄の券売機があります。
ここでチケットを買って、エレベーターで地下に降ります。
この路線図の赤丸のところが、ハンブルク中央駅です。
ホテルに事前に問い合わせたところ、路線図の青丸の駅、Gaensemarkt駅がルネッサンスハンブルクの最寄駅です。
ルネッサンスハンブルクへは、 地下鉄のU2線(Niendorf Nord行き)に乗ります。
上の路線図でいうと、赤い路線ですね。
路線図上では、ハンブルク中央駅にはNord(北)とCentral(中央)とSued(南)の3つがあるようです。
北と中央の距離感が分からず不安でしたが、U2線を目指してエスカレーターをくだっていくと、迷うことなくいつの間にか北に辿り着きました。
U2線のホームにある電光掲示板には、こんな感じでNiendorf Nord行きと表示されていました。
Gaensemarkt駅に到着後、迷いながらもGoogleマップに助けられ、平坦な道を徒歩約10分でルネッサンスハンブルクに辿り着きました。
このGaensemarkt駅ですが、私が使った出口は、エスカレーターが上りのみでした。
ホテルチェックアウト後、大量の荷物を持ってまたこの駅を利用しましたが、下りエスカレーターが見当たらず、重たいスーツケースを担いで階段を降りました。
頑張って探せば下りもあったのかもしれませんが、、、
朝食
ここはヨーロッパですので、日本の高級ホテルの朝食バイキングのようなラインナップは期待できませんが、ヨーロッパの朝食バイキングとしては、この上なく最高の朝食バイキングでした!
その場でオムレツなどを焼いてくれるサービスや、ウィンナーなどの温かいメニューもあります。
ドリンクやヨーグルトやパンの種類が豊富で、個包装のシリアルなどもあります。
また、日本では小さな一箱で3000円近くするような蜂の巣蜜(蜂の巣ごと切り取った蜂蜜)が、ここの朝食バイキングではドドーンと50センチ×30センチくらいのサイズで置かれていて、もちろん食べ放題です。
そして朝食会場の雰囲気も、レンガ造りでオシャレです!