生まれつき角膜デルモイドという病気を持っているぴーちゃんが、2歳3ヶ月になりました。
早いもので、眼鏡デビューしてから1年が経過しました。
検査
今回は眼鏡デビューから1年経過したので、新しい眼鏡を作るための検査が行われました。
前回眼鏡を作ったときは、受診の1週間前から散瞳薬を家で毎日さしましたが、今回は受診当日に待合室で5分おきに2回さすのみでした。
前回(1歳)の目薬
→刺激が少ない代わりに、効き目が強くて、瞳が元の状態に戻るまでに受診後1週間程度必要。
→刺激が少ない代わりに、効き目が強くて、瞳が元の状態に戻るまでに受診後1週間程度必要。
今回(2歳)の目薬
→しみて痛い代わりに、効き目が緩やかで、受診後2日程度で瞳が元の状態に戻る。
痛くて泣き喚く子が多いらしいですが、幸いぴーちゃんは1度目の散瞳薬をさした途端寝てしまい、2度目も寝ているうちにさしたので、全く泣きませんでした。
待合室で2回さした後、90分間時間をおく必要があるため、ぴーちゃんを寝かせたまま病院外をお散歩しました。
それから、そろそろ少しは日本語も分かるお年頃になってきたので、視力検査の練習も始まりました。
「しましま模様はどっちかな?」とか、「うさぎさんの目はどこかな?」とか、子供用の視力検査グッズを色々練習しましたが、ぴーちゃんは完全に無反応、というか意図的に無視していました。
他人に話しかけられると絶対に目を合わせないし聞こえないフリをする頑固者なのです。
先が思いやられる、、、
診察
診察内容は以下の通りです。
- 前回と視力がほぼ同じ。
- フレームもまだサイズがちょうどよかったので、新しい眼鏡を作らないことに。
- 次回の受診は3ヶ月後。
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